01.作品集を制作
お気に入りの作品だけを現物保管して、それ以外の作品は写真に残して処分する方法です。
写真はファイルに入れてアルバムにしたり、フォトブックを作成すればアーティストのような本格的な作品集に!
作品と一緒に思い出やエピソードを添えておくと、見返したときに話が広がります。
☝POINT
ルールを決めてスムーズに保管・処分!
ex)
⋄ファイルで現物保管の場合は、学年などでポケット数を決めて入りきらない場合は写真で残す
⋄大きい作品は期間を決めて飾る
⋄期間を過ぎたら写真を撮って処分する
02.専用BOXで保管
衣装ケースなど大きめのケースを作品専用ボックスとして使えば、作品をまとめて保管できます。
習字・絵・賞状などの紙類の保管はA3・A2のポケットファイルがオススメ‼
カタチのある作品は靴箱などを利用すると、重ねて収納ができます。
また壊れやすいものは写真にも残しておきましょう。
たとえ壊れてしまっても思い出として残せますよ。
☝POINT
収納場所にデッドスペースができないように箱の大きさを工夫してみましょう
03.タイムカプセル
将来も作品を楽しめる方法としてご紹介したいのが、タイムカプセルでの保管。
タイムカプセルに思い出の作品を入れて、お子さんが成人・結婚・お孫さんが生まれるタイミングで掘り返すのもステキです‼
⌂. 楽しく、キレイに整理整頓
時間がとれない場合は「とりあえずBOX」に一時的に保管して、次の作品を持ち帰ったタイミングで選別してみましょう。
春休み、お子様と一緒に作品整理をして今年度を振り返ってみてはいかがでしょうか?